仮免教習場シリーズ

データ納品時に依頼主からの「データが開かない!」を切り抜ける!

現場で納品する最終図面の㊙編集テク

Jw_cad講座

私、図面屋母さんこと大田正子は、AutoCAD使用歴30年、Jw_cad使用歴15年のCADオペレーターで設計事務所を経営していました。昭和63年に、個人の企業としては日本で最初にCADを導入し、それから独学でCADをマスターし、大手ゼネコンからのお仕事を承って来ました。現在は、主にCADの教材ソフトや、企業へのコンサル、本の執筆を主にしています。

掲載メディア多数
LTFan 創刊号

東京で2002年、社長業バリバリの時に、LTFanという雑誌の創刊号に掲載。

今回の、仮免教習場シリーズ「竣工図」の作成方法は、

現場で納品する最終図面「竣工図」の作成のお仕事を
AutoCADソフト30年とJw_cadソフトで15年間の業務を
してきました私の修正・編集方法を紹介しさせていただきます。


私が自分の業務で、目にしたデータで編集・修正した内容を
一部ご紹介しています。


Udemyでも教材を出している私ですが、今回なぜ仮免教習場シリーズを世に出そうと思ったかというと、やはり生徒さんの実際の現場の声です。依頼主に駄々をこねられて、実際の金額より安くされたりとの声もあります。それらをなんとか切り抜けて、成果報酬をもぎとってほしいからです。

納品時に快くデータを受け取っていただける
データ処理方法

この講座の一番の目的は、管理会社・ゼネコン・サブコンさんに竣工図データ納品時快く受け取っていただける為の処理方法を紹介しています。

 現場で収める最終図面「大手管理会社・ゼネコン・サブコン」収める図面の竣工図のソフトが、AutoCADソフト・Jw_cadソフトとDXFファイルで納品するのが恒例になっています。

少し、昔話をさせていただきますが、2000年頃の竣工図は、AutoCADソフトとDXFファイルで
提出がありました。

この時期、DXFファイルのデータが読み込み出来ないということも多々ありました。

「データが開かない」原因は何なのか?

日本のメーカーで作られたソフトに画層(レイヤ)にカナ文字が
含まれていることで、AutoCADソフトでデータを開かないという
問題も発生していました。


 そのDXFデータが、Jw_cadソフトで開けると言う事と建設省の方の作成したソフトだとして、操作本を購入すればとCDソフトで
ダウンロードできるその便利さで、2000年頃から使用する人が増えました。


 それから少しして、役所に納品するデータにJw_cadソフトをと言う流れが加わりました。

 何時しか、AtoCAD・Jw_cad・DXFファイルが大手管理会社とゼネコン・サブコンの竣工図の納品になっていました。

 この納品スタイルで、指定された品質ではないデータが多くなった原因になります。

CASE1

今良く聞かれる話に「開かない」データがで始めた、作業中にエラーが起こる問題です。

納品スタイルの違いによって、指定された品質ではないデータが多くなったことが原因になります。

エラーが起こる3つの主な原因

 1.納品データの整理が実行できてない。

 2.作成したソフトのバージョンでデータを開かない等の問題もあります。
 
 3.DXFファイルを作成時「分解」操作をしないで形式保存する。

  
 今回の教材では、そのような、操作時の問題でデータの整理整頓をお勧めしたいと思います。

商品の内容:

ではこれから、他ソフトで作成データをJw_cadソフトで学べる
仮免教習場で学んでいきましょう。

基本的には、動画とマニュアルで進めていきます。

予定では2ヶ月で学ぶことが出来るようになっています。

もちろん、ビデオとマニュアルだけでは、出来ないのではないか、と不安になる方も多いと思います。

特典として、購入者限定のFacebookグループを作成して、その中で教材や、皆さんが今CADで関わっている問題点などもご自由に質問して下さい。

そのグループ内で質問が出た際は、私が動画でお答えします。

通常私が有料で行っているコンサルを、今回の教材を購入することで無料で受けられるわけですので、大変お得だと思われます。

購入は、以下のリンクからお願いします。

 

また、購入について、質問がある方はフォームよりコメントをお残しください。お待ちしています。