DesignerのCopilot機能で作成した画像って、本当に無料で使えるの？
ショーガック（正覚）
こんにちは、八木橋ショーガックです！
今日は、最近話題の「Designer」と、その中でも注目の機能「Powered by DALL·E 3」についてお話しします。
このツールを使えば、誰でも簡単にキレイな画像が作れると耳にしたことがあるかもしれませんね。
ただ、「本当に無料で使えるの？」「著作権の問題は？」といった疑問を持っている方もいるでしょう。
この記事では、その疑問にしっかりお答えしていきます。
Designerって何？
Designerは、AIの力を借りて簡単にデザインや画像を作成できるツールです。特別なデザインスキルがなくても、数回のクリックでプロのような画像が完成します。
直感的で使いやすいので、小学生でも操作できるくらい簡単ですよ。
Powered by DALL·E 3って？
Designerには「Powered by DALL·E 3」という機能が搭載されています。これは、OpenAIが開発したAIで、テキストの指示に従って画像を生成する技術です。
たとえば、「青空を飛んでいる鳥の画像が欲しい」といったリクエストに応じて、AIがその通りの画像を自動で作ってくれます。
ライセンスの問題は？
「AIで作った画像、使ってもいいの？」「商用で使うのは大丈夫？」といった疑問は当然出てくると思います。
DesignerのCopilot機能の説明によれば、「Powered by DALL·E 3」で生成された画像はすべて著作権フリーで、商用利用も含めて自由に使えるそうです。
どういうこと？
要するに、これらの画像は著作権の問題を気にせずに自由に使ってOKということです。
ブログに画像を載せたり、商品のパッケージデザインに使ったりしても全く問題ありません。
しかも、著作権侵害の心配がないので安心して使用できます。
お金はかかるの？
次に気になるのは料金のことですよね。
「Designerで画像を作ったら、後で高額な料金を請求されるんじゃないか？」と心配する方もいるかもしれません。
でも、Copilotの説明によると、「Powered by DALL·E 3」で画像を作成する際に追加費用は一切かからないそうです。
完全無料で利用可能！
つまり、Designer内で「Powered by DALL·E 3」を使って画像を作成するのは完全に無料です。
特別なサブスクリプションを契約する必要もなく、追加料金を払う必要もありません。
Designerを使ってみよう！
Designerと「Powered by DALL·E 3」を使えば、無料で簡単に画像を作成でき、著作権の心配もなく、商用利用もできちゃいます。
デザインに自信がない方や、特別なソフトを持っていない方でも、簡単な操作でプロ級のクオリティを実現できるのが魅力的です。
使い方は？
実際の使い方はとてもシンプルです。
まず、SkypeからCopilotのスレッドを開いて、「●●の画像を生成してください」と作りたい画像の説明を入力するだけ。
数秒で画像が生成され、そのままダウンロードしたり、編集したりすることができます。
まとめ
Designerと「Powered by DALL·E 3」は、誰でも手軽に、しかも無料で画像を作成できる素晴らしいツールです。
さらに、著作権の心配がなく、商用利用もOKということで、安心して活用できます。
デザイン初心者でも簡単に使えるので、ぜひ一度試してみてくださいね！
