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情報起業家(インフォプレナー)」の歴史と進化、そして今僕のプラットフォームコーチング。

ショーガック(正覚)
ショーガック(正覚)
こんにちは!黒帯兄さんこと八木橋ショーガック(正覚)です。

今日は 「情報起業家(インフォプレナー)」の歴史と進化、そして僕の実体験を交えながら、

 

「これからの時代を生き抜くプラットフォームコーチングとは何か?」について、小学生にもわかるように、かつ熱く語っていこうと思います。

情報起業家(インフォプレナー)って何?

「インフォプレナー」って言葉、初めて聞いた人も多いかもしれませんね。

 

これは「Information(情報)」と「Entrepreneur(起業家)」を組み合わせた造語で、1985年にアメリカで生まれました。

 

インターネットが一般家庭に普及するよりもずっと前、自分の知識や経験、ノウハウを商品として売る人たちのことを、そう呼んでいたんです。

 

たとえば、料理が得意な人が「誰でもおいしく作れる!煮込みハンバーグの秘密」という音声教材を作って、カセットテープで売ったりする感じ。

 

昔はそんなスタイルでした。

ネットの普及で何が変わったのか?

インターネットがどんどん速くなって、大容量のデータもやり取りできるようになってからは、 情報をビデオやPDFにまとめて、ホームページで直接販売するスタイルが主流になりました。

 

発送の手間もナシ! 在庫もナシ! 世界中に販売可能!

 

こんなに自由で、こんなに楽しくて、しかもコストも少ないビジネスが、ほかにあるでしょうか?

日本で「情報起業」という言葉が使われ始めたのは、2004年頃

2004年には、日本で初めて「情報起業」とタイトルに入った本が出ています。

 

2002年からメールマーケティングが登場し、2007年まで流行っていました。

 

ベストセラー作家で起業家の石井貴士さんが2008年にメールマーケティングが終焉したという話をしていました。
↓↓↓

 

2004年2月 情報起業(藤井孝一)本
2004年3月 メルマガ起業1年目の成功術(平野友朗)本
2004年2月 会社を辞めずに億万長者!「情報起業家(インフォプレナー)」入門(牧野 真)本
2004年4月 情報商人のすゝめ(岩元貴久)本
2008年 スパムメール横行
2008年 メールマーケティング終焉(2002年~2007年)

僕の原点「ブログ解体新書」

和佐大輔さんが初めて和佐兄と一緒に作った教材が『ブログ解体新書』。
これがなんと、たった3ヶ月で売上約3,000万円!

 

だけど、これが和佐大輔さんのデビュー作じゃないんです。
その前に、すでに2つの商品を出して、月100万円ぐらい売ってました。

 

誰にも言ってなかったけど、ここだけの話。

ネットビジネス大百科(和佐大輔)から始まる情報ビジネスの流れ

実は僕もこの「情報ビジネス」の流れに33歳(2017年)で飛び込みました。

 

2007年 ネットビジネス大百科(和佐大輔)。累計4万本。日本で1番売れたマーケティング教材。
2008年 60日で情報起業(和佐大輔)「ド素人を60日で成功させるには・・・」
2009年11月 フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略(クリス・アンダーソン)
2010年5月 Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」(ダン・ショーベル /土井英司 /伊東奈美子)
2010年9月 与沢翼 株式会社Rajuri設立
2010年12月 一通のメールで今すぐ一生の稼ぎを得てください!(黒川哲夫)本
2011年 原田陽平×井口晃×はらいかわてつやの「維新プログラム」に参加
2011年2月 「原田翔太×和佐大輔の創造的破壊プロジェクト」スタート
2019年5月 お金儲け2.0(川島和正)本

和佐大輔と木坂健宣の衝撃

僕が強烈に影響を受けたのが、和佐大輔さんと木坂健宣さん。

 

彼らが作った『ネットビジネス大百科』は、音声とテキストだけのシンプルな構成だったにもかかわらず、累計5万本以上も売れた伝説の教材です。

 

中身のクオリティはもちろん、販売戦略がすごかった。
リストマーケティング、コンテンツローンチ、全てが学びの宝庫でした。

 

そして、和佐さんはICC(インサイダーズ・コーチング・クラブ)で、半年間で50万円の高額講座を800万本以上売ったという記録も持っています。

 

もう異次元ですよ。

伊勢隆一郎さんと村上宗嗣さんが「継承プログラム」をローンチしたのは、2009年

継承プログラムは、たった12時間5億6490万円もの売上を上げた伝説の大人気教材でした。

 

その好評ぶりから、第一期〜第三期まで約2年半に及ぶ期間で提供されていたプログラムになります。

 

継承プログラムの開始時期まとめ
2009年4月 第一期スタート
2010年4月 第二期スタート
2011年1月 第三期スタート

なぜ今「プラットフォームコーチング」なのか?

僕は、8年以上情報ビジネスの世界にいて、マネタイズ実践してきました。

 

けど、ただ「売れた」だけでは、もはや意味がないと感じています。

 

これからは、「人が人に教える」「人が人を導く」時代。

 

SNSやYouTube、Zoom、LINE公式アカウント、note、メルマガ、ブログ――こうしたツールを”プラットフォーム”としてフル活用し、「知識×人柄」で信頼を積み上げていくのが主流です。

 

僕がやっている「プラットフォームコーチング」は、単にツールの使い方を教えるのではなく、

 

  • あなたの想いや人生経験を
  • どう形にして
  • どうお金に変えられるか?
という根本から寄り添って一緒に考えるものです。

集客の鍵は「ダイレクトレスポンス」

最近よく聞かれる「ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)」という言葉。

 

これは簡単に言えば、「興味のある人に、直接アクションを起こしてもらう方法」のこと。つまり、

 

  1. 集客 → 検索やSNSであなたを見つけてもらう
  2. 信頼構築 → メルマガや無料コンテンツで「この人すごい!」と思ってもらう
  3. セールス → 必要な人にだけ、価値ある商品を提案する
という流れです。

 

Google検索でキーワードを入力するところから、すでに「あなたに興味のある人」が集まってきているわけだから、反応のあるリストだけを集めるって考え方が、これからは超重要。

たまごっち現象はもう来ない。でも…

昔はたまごっち(1996年)みたいな「みんなが一斉に乗るブーム」がありました。

 

でも今は、FacebookやTwitterを見ても、「自分の興味」に沿って情報が流れてくる時代。

 

だからこそ、「特定の誰かに刺さる情報」を届けることが大事になってきます。

 

誰でもいいわけじゃない。 全員に好かれる必要もない。

 

でも、「あなただから信じて買った」と言われるようになるのが、これからの勝ち方。

「僕にもできるの?」と不安なあなたへ

大丈夫です。

 

僕も最初は「ブログって何?」「メールってどう送るの?」ってレベルから始まりました。

 

でも、ひとつずつ丁寧に、そして自分らしく続けてきたからこそ、今があります。

 

そして何より、この時代には、あなたの人生経験や想いに共感してくれる人が必ずいます。

 

僕はその「想い」を、形に変えて、価値に変えて、感謝に変えるお手伝いをしています。

まとめ

「情報起業家」という言葉がアメリカで生まれて約40年。
日本で初めて「情報起業」とタイトルに入った本が出たのが2004年。

 

初めて10万円の情報教材を購入したのが2011年(27歳)。
僕が2017年に「プロダクトローンチ」のセミナーに参加してから、8年。

 

だけど、今がいちばん面白い時代だと思っています。
そして、あなたにもその舞台に立ってほしい。

 

プラットフォームコーチングという方法を使って、 自分だけの物語を、自分だけのメディアで発信して、 共感してくれる人と出会ってください。

 

きっと、思ってるよりずっと、世界はあなたを待っています。

 

以下のようなブログを作っています。

 

↓↓↓
👉コーチから1対1で習う!「ネット」を使った自営術

 


それではまた、次の記事でお会いしましょう!
黒帯兄さんこと八木橋ショーガックでした!

 

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